諏訪寿一『「食」を通して千葉を世界一の観光地へ!』(西ブロック合同:3月例会)2018
投稿日 : 2018年3月8日
最終更新日時 : 2020年1月9日
投稿者 : yachiyo_admin
カテゴリー : 例会実績
- 2018年3月8日(木)18:00-20:30
- 西ブロック(船橋・習志野・八千代・市川浦安)合同例会
- 報告者
- (株)やます(旧:諏訪商店)代表取締役 諏訪寿一氏(市原支部)
やますは、1969年の創業以来、千葉の観光土産の製造卸会社として、「”うまい・健康・千葉”、いずれかの特徴を持った商品を企画開発すること」にこだわり、2,000以上の品目を取り扱っています。
もともとは土産物の卸売り専門だった同社。2003年に諏訪社長が引き継いでから、大きく業態を広げ、市原市糸久に”千葉を売る”をコンセプトにした物産直営店「房の駅」をオープン、現在11店舗(県内10店舗、都内1店舗)を展開しています。
店舗では、千葉の旬の野菜・魚介類が所せましと並び、県内外のお客様に大人気です。またスタッフが生き生きと働く姿が見られます。
また2016年には老舗の味噌店(株)小川屋味噌店をグループ化するなど、あらたな分野にも挑んでいます。
諏訪社長が描いている様々な経営戦略と、それを結び付けている大きなロマン、今後の見通しなどについて、ここでしか聴けないお話を沢山うかがいました。
- (株)やます 事業内容
- 千葉みやげ・名物を企画・販売。千葉県内の観光地や道の駅、SA・PA、空港への卸売 。
千葉県内10店舗、都内1店舗ある、直営店「房の駅」での販売 、千葉みやげの商品企画。
地魚を味わえる「ふさのえき食堂」の運営 、焼き立てパンとコーヒーが味わえる「カフェ房の駅」の運営など。
- 会場
- 船橋市勤労市民センター
(千葉県船橋市本町4-19-6)
http://funabashi-ksc.or.jp/
参加費:1,000円
定員:80名(先着順)